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2024.07.26
埼玉県電気工事工業組合
県役員と青年部会役員の合同会議を開催
埼玉県電気工事工業組合(沼尻芳治理事長)の県役員と青年部会(小島昇会長)は令和6年7月25日(木)の午後3時からさいたま市大宮区の大宮清水園の「令和6年度 県役員と青年部会役員の合同会議」を参加者60名で開催した。
事務局の西川潤総務係長が司会を務め、始めに沼尻芳治理事長が挨拶し「青年部会には様々な事業に果敢に挑戦していただき、組織を活性化していただくことを期待しております。」などと挨拶した。
続いて小島青年部会長が挨拶し「私が会長になり、1年がたちました。このような大役が務まるのか、とても不安でしたが、無事1年を迎えることができました。この1年間は、本当に勉強になり、刺激になりました。全国都道府県の青年部会の会長たちは、この組合この業界を会員の皆様とどう盛り上げていくか真剣に、考えております。この業界の発展、時代の変化にどう対応していくか。また、高校生のものづくりコンテストや理解促進研修会、若手人材育成・会員拡大、青年部会のネットワークの強化など様々です。全国や関東の電気工事組合において、埼玉県はかなり注目されております。私たち埼玉県の青年部会が、もっとこの業界を盛り上げていかなければと思います。青年部会が様々な事業が実施できるのは、本会様からの支援があるからだと思います。それに応えるべく、これからも精一杯やっていきたいと思います。本日は合同会議ということで平成23年以来の開催となります。青年部会の活動報告や活動計画、会員拡大、各支部の活動報告などについて発表いたしますので、助言・所見などをいただければと思います。よろしくお願いいたします。」などと挨拶した。
続いて、小島青年部会長が議長となり会議を進行し、柴崎弓弦副会長及び石井健太郎副会長から「青年部会の令和5年度の活動報告、令和6年度の活動計画」について、石川和希副会長から「会員拡大」について、各支部青年部会長から「各支部青年部会の現状や活動報告」についてそれぞれ発表がありました。
最後に佐藤隆行副理事長から青年部会の活性化に向けての総括所見が述べられ、合同会議は終了した。会議後は懇親会も開催し、忌憚のない意見交換がなされ、参加者全員にとって有意義な会議となった。
当工組の本会と青年部会は引き続き、さらなる連携を図っていく考えである。